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ヒトシルHitoshiru

法令への対応

読み上げる前に、
質問を検査しています

AIが生成した質問は、音声として読み上げる前に、就職差別につながるおそれのある14事項に該当しないかを機械的に検査しております。該当した質問は候補者に届くことなく破棄され、破棄した事実が記録に残ります。

検査の対象を見る →

この検査は設定で無効化できる項目ではなく、すべてのご契約で同じように働きます。

追加質問の検査の例。候補者の回答から生成された2つの追加質問のうち、家族に関する質問が読み上げられる前に破棄され、監査ログに記録される様子。実在の面接ではありません。
追加質問の検査サンプル

候補者の回答(抜粋)

「前の職場では夜勤が多くて、家族と過ごす時間がほとんど取れませんでした。それで転職を考えました。」

生成された追加質問

  1. 「夜勤で特に大変だった場面と、そのとき取られた対応を教えてください。」

    生成検査:該当なし音声合成へ
  2. 「ご家族は何人いらっしゃいますか。日本で一緒にお住まいですか。」

    生成検査:「家族」に該当破棄

    候補者には届きません。面接はそのまま次の質問に進みます。

    監査ログ#43probe.blockedkazokuhash 1ab7…03f9

検査は音声合成の直前に、生成された質問の全文に対して行います。判定が得られなかった質問も、読み上げずに破棄いたします。

表示例です。実在の面接のものではございません。写真はイメージです。

職業安定法

検査の対象としている14事項

厚生労働省が示す、採用選考時に配慮すべき事項です。区分は厚生労働省の分け方のままとし、文言も改めておりません。

区分

本人に責任のない事項

本人の意思や努力では変えられない事柄です。

4項目検査:面接中・作成時

  1. 本籍・出生地に関すること
  2. 家族に関すること(職業、続柄、健康、病歴、地位、学歴、収入、資産など)
  3. 住宅状況に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近郊の施設など)
  4. 生活環境・家庭環境などに関すること

本来自由であるべき事項

思想・信条にかかわる事柄です。

7項目検査:面接中・作成時

  1. 宗教に関すること
  2. 支持政党に関すること
  3. 人生観、生活信条に関すること
  4. 尊敬する人物に関すること
  5. 思想に関すること
  6. 労働組合・学生運動など社会運動に関すること
  7. 購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること

採用選考の方法

質問の内容ではなく、選考の進め方に関する事項です。読み上げる質問として生成されるものではないため、評価基準の作成画面で検査しております。

3項目検査:作成時

  1. 身元調査などの実施
  2. 本人の適性・能力に関係ない事項を含んだ応募書類の使用
  3. 合理的・客観的に必要性が認められない健康診断の実施

検査が働く場所

面接中と、評価基準の作成時の両方で

同じ事項に対して、2つの場面で検査が働きます。面接中の検査は読み上げの直前に、作成時の検査は評価項目を保存するたびに行われます。

  1. 面接中

    読み上げる前に破棄されます

    回答が十分でない箇所には、その場で追加の質問を行います。この追加の質問は、音声として合成される直前に全文が検査されます。該当した質問は候補者に届くことなく破棄され、面接はそのまま次の質問に進みます。判定が得られなかった場合も、読み上げずに破棄いたします。

  2. 評価基準の作成時

    警告に理由を記録するまで、公開できません

    評価項目を保存するたびに、同じ事項に触れていないかを検査し、該当するおそれのある項目には警告を表示します。警告は、その項目が本人の適性・能力に関するものである理由を記録することで解消できます。未回答の警告が残る求人は公開できず、記録した理由と実施者は監査ログに残ります。

求人の編集画面の例。評価項目のひとつに職業安定法の14事項に関する警告が表示され、理由を記録するまで公開できない状態。実在の求人ではありません。
求人の編集下書きサンプル

評価項目

  • 介護経験重み 45%
  • 安全・衛生への意識重み 30%
  • 住まいと通勤の安定性重み 25%

    この項目は「住宅状況」に関する内容と判定されました。職業安定法が制限する14事項のひとつです。

    この判定は語句の照合によるもので、見落としもあります。本人の適性・能力に関する項目であれば、その理由を記録してください。理由は監査ログに残ります。

公開する前に必要なこと

  • 完了:評価項目を記入済み
  • 完了:重みを設定済み
  • 未完了:「住まいと通勤の安定性」の職業安定法の警告に理由を記入するか、表現を見直してください
  • 完了:質問を記入済み

未回答の警告が残る求人は、公開の操作をしてもサーバー側で拒否されます。

表示例です。実在の求人のものではございません。

記録の例

監査ログ

追記専用・連鎖ハッシュ

  1. #41consent.granted

    同意が記録された

    同意文言 v3・取得日時と版を保存

    hash 9f2c…a41d
  2. #42session.started

    面接が開始された

    評価基準 v7・プロンプト 8b31…

    hash c084…7e12
  3. #43probe.blocked

    追加質問が破棄された

    職業安定法・14事項(家族構成)に該当

    hash 1ab7…03f9
  4. #44evaluation.scored

    評価が確定した

    モデルの版・スコア・評価理由を記録

    hash 77de…b5c0
  5. #45evaluation.overridden

    担当者がスコアを上書きした

    理由の記入が必須・元の値も保持

    hash e5a1…9d44

各行のハッシュは直前の行から計算しております。1行でも書き換えられた場合、それ以降のすべての行が検証に失敗いたします。削除を行っても連鎖は壊れません。本文のみを削除し、ハッシュは残す設計としているためです。

記録

実施しなかったことも、記録に残ります

破棄された質問は、破棄したという事実として記録されます。「聞かなかった」ことを後から示せるかどうかは、労働局や貴社の法務部門からの照会に対して、実際に差が出る点です。

候補者が聞いていない質問も、記録に残ります
読み上げる前に破棄された質問は、候補者には届いておりません。それでも、モデルがその質問を生成したという事実は残るため、記録の対象としております。届いた質問だけを記録すれば、検査が実際よりも綺麗に見えてしまいます。
何に該当したかまで、1行に残ります
破棄した質問の本文、該当した事項、判定の理由、判定に用いたモデルの版が、1行の記録に含まれます。判定が得られずに破棄した場合はその旨が区別して残るため、「該当する質問が多く生成された」と「検査が止まっていた」を後から見分けられます。
作成時の警告への回答も、同じログに残ります
評価基準の作成画面で警告に対して記録した理由は、実施者とともに同じ監査ログに残ります。理由を添えて残した項目は、理由ごと後から確認できます。
労働局や法務部門からの照会には、この記録でお答えいただけます。写真はイメージです。

仕様上の決定

設定ではなく、仕様として定めていること

いずれも設定画面で変更できる項目ではありません。法務部門のご確認の際に、そのままお伝えいただける2点です。

根拠:個人情報保護法

顔画像は取り扱っておりません

顔画像は個人情報保護法上の個人識別符号に該当し、取り扱いに求められる水準が上がります。一方で、評価レポートの作成には必要のない情報です。したがって表情・感情の分析は行わず、録画は初期設定で無効、扱うのは音声のみとしております。

ヒトシルのAI面接官

画面に表示されるのは、当社のAI面接官です

候補者のカメラは使用いたしません。

  • カメラの使用
  • 顔画像の保存
  • 表情・感情の分析

根拠:仕様(上書きには理由が必須)

最終的な合否判断は、人が行います

ヒトシルは合否を判定いたしません。評価項目ごとのスコアと、その根拠となった発言をご提示するところまでが役割です。ご担当者さまは、理由をご記入のうえスコアを上書きいただけます。AIが算出した元の数値は残り、上書きの操作・理由・実施者が監査ログに記録されます。

安全・衛生への意識4.04.5

理由:前職での事故対応の経緯を面談にて確認済みのため。

表示例です。実在の候補者のものではございません。

この対応がおよぶ範囲

当社が担保できることと、できないこと

機械的な検査の対象は、ヒトシルが生成し候補者に読み上げる質問と、評価基準の作成画面に保存された内容です。ご担当者さまが別途実施される面接や、応募書類の設計は対象外となります。

検査の対象

  • 面接中にAIが生成し、候補者に読み上げる追加の質問
  • 評価基準の作成画面に保存された評価項目

対象外

  • ご担当者さまが別途実施される面接でのご質問
  • 応募書類の設計と、そこで収集される項目
  • 面接の外で行われる身元調査や健康診断の実施

ヒトシルが担保するのは、当社が生成した質問に14事項が混入しないことであり、貴社の採用活動全体の適法性ではございません。この区別は、ご商談の初期にお伝えしております。

ご担当者さまご自身の面接は、検査の対象外です。写真はイメージです。

法務部門のご確認に、そのままお使いください

本ページの内容は、貴社の法務部門・情報システム部門にそのままご確認いただける粒度で記載しております。セキュリティチェックシートへのご回答や、検査の仕組みについてのご質問には個別に対応いたします。

セキュリティとプライバシーを見る →

データの保存・暗号化・削除についてはセキュリティとプライバシーをご覧ください。

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